こんばんは。
またもこんなお時間。

今回のタイトル、ストーリー。
ストーリーとはそのままの意味で物語です。
人に歴史あり、モノにストーリーありき。
よく皆さんの自転車の画像なんかでも拝見しますが、自転車だけ撮る方、自身と一緒に撮る方。

これ後者の方が断然カッコええし難しいと思います。

僕の勝手に提案するカスタムライフってトータルバランス重視なんです。

自転車だけが一人歩きしてないかな？
ちゃんとカッコええ自転車に乗れてるかな？
そんな事まで考えて提案させてもらいます。
コンセプトって大事で、やたらめったらビンテージパーツでも構いませんがやはり車でもバイクでも言えることなのですが年代やデザインを気にし過ぎて、結果として快適とは程遠い乗り物になってしまっては本末転倒だと思います。
古き良きパーツが今も現行ラインナップされてないのは製品として機能として現行よりも劣るからである事の何物でもありません。
そりゃ世の中には気合い入ったバリバリのビンテージに跨り滑走する方もいらっしゃいます。
そんな方達にもやはりそこな至るまでの経緯がありストーリーがあると思われます。
オーナー自身のストーリー、自転車のストーリーとがリンクして始めてカッコええのんかなぁって感じます。

ただストーリーとコンセプトは作る事もできます。
長く大事に大切に乗っていきたいと願うからこそストーリーは作られていき、初めのコンセプトがしっかりしていればこそブレずに飽きずに乗っていけると思います。
そろそろ完成しますピストフレームは正にそんなコンセプトがあり作り手とオーナーが共に共感できるモノとして彼のストーリーを作り続けていくでしょう。
また何年か経って違うコンセプトが欲しくなったら作り変えれば良い事、人間と同じように何度でも生まれ変われるし何度でも楽しむことができます。
そう、楽しむ為に仕事したり貯金したりするんでしょうね。
全ては《楽しい》の為に。
カミングスーンやでw



画像は次期カスタム製作予定のパーツ。
コンセプトはずばり…
レーシングマシンに憧れて…です。

お楽しみに。